
政策金融の担い手として、安心と挑戦を支え、共に未来を創る
日本政策金融公庫は、民間の金融機関が行う金融を補完することを旨としつつ、国の政策に基づいた的確な政策金融の実施により、「政策」と事業に取り組む方々等とを“繋ぐ”という使命をもった政策金融機関です。政府の成長戦略等に基づき、創業・新事業、事業再生、ソーシャルビジネス、海外展開及び農林水産業の新たな展開への支援などの分野に対して積極的な資金供給を実施し、日本経済発展への貢献に取り組んでいます。
■日本政策金融公庫とは■
資金調達が困難なことが少なくない中小企業・小規模事業者や、気候変動などの影響を受けやすい農林水産業者に対して、融資や信用保険などにより支援を行っています。
経済危機や自然災害等の際にセーフティネット機能を果たすのはもちろんのこと、新たな事業の創出、事業再生・事業承継、ソーシャルビジネス、海外展開及び農林水産業の新たな展開などのニーズに適切に対応し、日本経済の成長・発展に貢献することも政策金融機関としての役割です。
■日本政策金融公庫のワークライフ・マネジメント■
誰もが力を発揮できる環境を実現するには、職員一人一人が働きやすい職場づくりの当事者だという意識を持ち、必要な取組みに主体的に参画することが重要です。
日本公庫では、週2日のノー残業デーの実施や休暇の計画的取得のほか、結婚、育児、介護といったライフイベントと仕事が両立できるよう、様々な支援制度を整備しています。例えば、育児等で生活拠点の変更が難しい場合に、転居を伴う異動を一定期間免除する「転勤特例制度」などがあります。また、男性職員の育児・介護参画なども奨励しています。
特に、育児をしながら働く職員の支援では、勤務時間の短縮、フレックスタイム制、育児休業者の円滑な職場復帰を支援する様々な取組みに加え、ベビーシッターサービスなどの費用補助制度があります。
■基礎教育から専門性強化まで研修充実■
業務との関わりが強い27種類の国家試験、または検定試験を対象に、資格取得報奨金を支給する制度があります。
また、財務分析や金融法務のスキルアップ等を図るための「通信教育講座(約420講座)」について、受講費用を原則として日本公庫が全額負担しています。
その他に、業務時間外に英会話スクールや資格取得のための専門学校などへの通学を補助する「若手職員キャリアアップ支援制度」等もあり、学びたい意欲のある職員を支援しています。
■採用担当からのメッセージ■
政策金融のプロフェッショナルとして、民間金融機関を補完しながらお客さまお一人おひとりを総合的にサポートし、日本経済の成長・発展や国民生活の向上に貢献すること、これこそが私たちが担っている役割であると考えています。
政策金融機能を的確に発揮し、私たちが担っている役割を果たすための原動力は、言うまでもなく一人ひとりの職員の力です。政策金融を担うという高い志をもった方、新しいものを生み出そうとするチャレンジ精神に溢れる方、ぜひ日本公庫の扉を叩いてください!
| 業種 | 金融 |
|---|---|
| 設立 | 2008年10月 |
| 従業員数 | 【令和7年度予算定員】7,423人 |
| 採用ホームページ | https://www.jfc.go.jp/ |
| 本社所在地 | 東京都千代田区大手町1-9-4 |
| 連絡先mail | saiyou@jfc.go.jp |
| 電話番号 | 03-3241-4069 |
| 内容等 | 【日本政策金融公庫】1DAY WINTER WORKSHOPのご案内 ■プログラム ※プログラムの内容は変更になることもございますので予めご了承ください。 ■開催日程(全日程オンライン開催) ※注意事項※ ■報酬 ■交通費及び宿泊費 ■応募期間 ■応募方法 |
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