
「おいしい自然の恵みを信州から」お客様に安心・安全をお届けすることはもちろん、お客様を、食卓を、そして社員を、すべての人々を笑顔にする会社です
オリジナルブランドトマト(加工用)「愛果(まなか)」の育種、栽培やケチャップなどのトマト加工品、信州産えのきたけ100%使用のなめ茸製品、調理製品、ジュース等の企画・開発・製造・販売を行っている食品メーカーです。
【オリジナルブランド加工用トマト「愛果(まなか)」】
「本当においしく、ナガノトマトらしい商品をつくりたい」という想いから、ケチャップやジュースの原料となる加工用トマトの品種改良を昭和53年にスタートさせました。一口に品種改良※といっても、交配の組み合せはほぼ無限にあります。契約農家との方々と協力し、約10年間にもおよぶ試行錯誤を経て、ようやく誕生した、弊社オリジナルブランド加工用トマト「愛果(まなか)」。わたしたち社員も栽培から収穫まで一緒に取り組みます。このように契約農家さんとの信頼関係は創業以来ずっと守り続けています。
【みんなでワイワイ・ガヤガヤ「ワイガヤ」で全員参加型経営】
当社は2006年に企業理念を策定しました。その際に全社員の想いを一つにするべくスタートしたプロジェクトが、現在では「ワイガヤ」という名の社内交流の場として毎年開催を続けています。「ワイガヤ」では、若手からベテランまで異なる部署の方とチームを組んで、毎年テーマを決めてお互いに意見交換をしたり、午後には社長を交え、仕事やプライベートに関する様々な質問をしたりすることができます。社長と話をしたことのない社員は1人もいません。全員参加で、自由に意見が言える企業風土をつくっております。
【挑戦の精神】
消費者の多様なニーズに応える必要がある食品メーカーだからこそ、新たなジャンルに挑戦する姿勢があります。一つの例として、この「シンシュウエナジー」はある社員の趣味×要望×SDGs(地域貢献)で生まれた、弊社としても新たな挑戦となる商品です。この社員の趣味は登山やマラソン(トレイルランニング)で、登山やマラソンの最中に補給食といって「エナジージェル」を摂取するそうなんですが、
これがほんとうにまずい・・・。ケミカルな味がするんだそうです。
このことに不満を感じた弊社の社員が「信州らしく、もっとおいしいもの」を作りたいと熱望して作られたのがこのシンシュウエナジーです。信州のリンゴ果汁や愛果(まなか)を使用していて、地域貢献にもつながる美味しい商品になりました。社員の「やりたい!」を実現させる、会社は若手の意見も柔軟に取り入れる姿勢があります!
| 業種 | メーカー |
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| 設立 | 1957年4月 |
| 従業員数 | 163名 |
| 採用ホームページ | https://www.naganotomato.jp |
| 本社所在地 | 長野県松本市村井町南3丁目15番37号 |
| 連絡先mail | jinjibu@naganotomato.co.jp |
| 電話番号 | 0263-58-2288 |
| 内容等 | 秋冬オープンカンパニーを開催します。 【WEB開催】午後からの半日コース 【対面開催】1dayコース |
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